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【8月12日】の放送からです。
発表者は、離婚裁判のスペシャリストの堀井亜生先生【法律評論家】
北村弁護士から『不幸な家庭ばっかり見とる』
と言われるほど…修羅な案件を扱ってきたようです。
で、今回はその中から
離婚裁判であった妻の開き直り発言2位は…
妻に夜の営みを拒み続けられ離婚裁判
状況は…40代の夫婦で子供有り
おとなしい夫婦でケンカもなく平凡な生活
しかし、子供の出産をきっかけに、全く夜の営みがなくなった
夫が妻に何度となくお願いをしたが、拒否されてしまい、離婚裁判へ
しかし、今回の妻も「離婚したくない」…と。離婚を拒んだ
そこで夫側の弁護士が「ではなぜ夫を受け入れないのですか?」
…と聞いたところ?
ある男性アイドルを好きになってしまい、もう夫とはできません
…と回答されたそうです。(3位の妻と同じでファンタジー症候群か?)
妻に言わせると….その「ある男性アイドル」は綺麗だけど、夫は汚らわしい!
ある男性アイドルは「夜の営み」を求めてきませんが、夫は求めてくる。
…とのこと、要は病気なんですね。
妻としては….性的なことだけしなければ良い夫と思っているらしい。
妻はアイドルの海外まで行くレベルの過激の追っかけだった
(妻の世代=昔の言葉で言うところの『親衛隊』ってやつですか?)
離婚したくない理由は…アイドルの追っかけができなくなるから
何度も書きますが…さすがは堀井亜生先生、だてに北村弁護士から
『不幸な家庭ばっかり見とる』…とは言われてませんね。
筋金入りの不幸でぶっとんだ家庭ばっかりですなぁ~。
改めて堀井亜生先生は自他共に認める離婚裁判のスペシャリストですね。
…話は戻して、裁判の結果は離婚成立
判例上、1年以上の性生活がないことが立証できれば離婚できる可能性が高い
性生活(夜の営み)は子作りのためだけでなく、
愛情を確かめるための重要な行為と裁判所は考えている
病気や高齢などの事情がなければ婚姻を継続しがたい事由になりうる
ただし….立証するには?
裁判になると「夜の営みをしてます」とウソをつき始める妻が多い
会話の録音やメールがポイントになる…そうです。