法律評論家:堀井亜生先生によると…
1位:夫は必見!!結婚後の浮気問題…
もめずに解決したかったら弁護士を使ってみよう。
浮気=即離婚と考えない夫婦は意外と多い
夫が浮気を清算しようと浮気相手に別れを切り出す
⇒浮気相手の女性が暴走する。
【別れようとしたときの浮気女性の暴走例】
1.妻にバラす/会社にバラす…と言う
2.手切れ金として5000万要求する
(この不倫で人生をめちゃくちゃにされたので
生涯年収をちょうだい…という論理なんだとか)
3.自殺未遂を起こされる
4.セクハラされた/「強姦された…と虚偽の事実で告訴しようとする
5.子どもに接触して取り込もうとする
周囲にパラす/虚偽で告訴等は違法⇒名誉毀損・脅迫罪に当たる。
不倫してても手切れ金は払わなくて大丈夫です(キッパリ)!!
不倫=貞操権侵害(違法)⇒慰謝料を請求される形に
別居など夫婦関係力が完全に破たんしている時は違法でない場合も
【浮気相手の女性とモメずに別れる方法】
夫本人の口からはっきり「嫌いだ」という言葉を言わせる
周辺事情を理由に別れを切り出す(相手を嫌いと言えない男性が多い)は×
1.妻にバレそうだからもう会えない
2.妻が別れてくれないから君と再婚ができない
3.子ともがまだ小さいから結婚できないなど
中野信子【認知科学評論家】からの質問?
連絡先を絶つ、引っ越すなどの方法ではだめか?
⇒追いかけられるだけで意味がない
引越すなど連絡先をシャットアウトしても関係は断ちきれない場合が多い
会社のコールセンターなどを利用され、突き止められる(ストーカーか?)。
もめずに別れるために、弁護士は夫に練習をさせる
男性は傷つけたくないと考えるが…女性はハッキリ言って欲しい
(女性を傷つけたくないというの考え方は男性特有)
ハッキリ言わないと女性は次に進めない
情けない男と分かってもらえると女性に冷めてもらえる場合が
どの不倫相手も「何であの日抱いたの?」
「一生大事にするっていったじゃない?」
「遊びだったのね?」
という常套句を炸裂させてくるそうです。
これはこれで別れるためには必要な儀式なんだそうだとか
堀井亜生先生が見てきた例だと…
2時間なにも言えない男性や
怖くて泣いてしまう男性が多かったんだとか。
情けないと思えた方が「ふって」もらえる。
立派な会社の社長が泣き出したパターンもあるそうで
泣いている社長を見て、不倫相手の彼女はネックレスを投げつけたそうです。
指輪の投げつけるパターン多いらしいですね(もはやドラマだな)。