前回の記事の世界のトレーニングランキング3位の続きです。
…ですので、今回もプレゼンターは
谷本道哉先生【運動生理学評論家】
です。今回の記事では谷本先生流のアレンジが登場!
あるトレーニングを10回×2セット(数分程度)を週2~3回
やるだけで、キレイなナイスバディ(門倉貴史先生風)が手に入るんですね。
まずは、復習からです。世界のトレーニングランキング3位は….
ブルガリアン・スクワット
でしたね。今回は、これにひねりを加えます。
上半身のひねりを加えながら前傾
それが、ブルガリアン・スクワットハイパーです
上半身のひねりをくわえる事で
お尻の筋肉がより伸ばされた状態に
ものすごく伸ばされた状態=筋トレ効果大
伸ばした筋肉に負荷 ⇒ 筋肉が損傷し易い
⇒ 損傷からの回復で筋肉が発達
つまり、伸ばして鍛える…んです。
(つまりSかMかで言えば…Mになればいいんです。)
それでは、
ブルガリアンスクワットハイパーの
説明です。
1.前傾しながらしゃがむ
2.上半身をひねる(右にひねる)
3.上体を起こす
お尻の筋肉が伸びているの感じながら1~3
を行うことがポイントで、谷本先生曰く
これを10回するのが、効果大なんだとか….。
効果大の根拠は…筋トレの黄金の法則(?)があって
何でも10回やる…というのがいいらしいです。
10回程度で限界になる負荷で筋トレを行うと効果的
ブラマヨ小杉は全然ダメでしたから…
10回なんて楽勝…なんて思ったら、いたい思いしますよ。
ぐらつく場合は前に椅子を置き 手をついて行うと良い
伸びてる感じがいいらしいです。
10回×2セットを週2~3回
これをやると身体が変わってきますよ~。