亀井眞樹先生【統合医療評論家】による現代病ランキング
近年急増している現代病2位の続きです。
有名人の顔写真を逆さまにして出します。答えてください。
この問題を素早く答えられた方は….
近年急増している現代病ランキング2位の….
⇒ 身体醜形(しゅうけい)障害のリスクが高い
参考:身体醜形障害(しんたいしゅうけいしょうがい)
自分は醜いと病的に思い込み、
外出できなくなるなど社会生活に支障をきたす症状
身体醜形障害になりやすい人の傾向
人が他人の顔を理解する時は、全体の構成から判断する傾向がある
身体醜形障害の人は顔のパーツに こだわりが強い
⇒ 逆さまにしても素早く把握可能
つるの剛士さんは、逆さ問題を素早くこたえてました。
クイズ番組に出てる成果があったのでしょうが…
判定は、身体醜形障害のリスクが高い…ですから。
話は戻して….
他に身体醜形障害になりやすい人は….
多感な15~19歳の年代
薄毛やメタボが気になる30代男性
実は「容姿が良いレベル」の人
植木理恵【心理評論家】によると
美人(用紙)と自殺の関係について調べている研究があり
容姿のレベルが平均より高めの人が自殺率が高い
⇒様々な葛藤を抱えやすい
10段階評価でいうところの7から8クラスのひと
身体醜形障害の予防法
身体醜形障害にならないためには….
自己肯定感を持つことが大事
多大なストレスを抱えているが、それに気づかず発症する事が多い
幼少期の親との関係など様々な要因で発症する場合も
⇒ 自分を誉めてあげよう!(Byさんま師匠)
いまはベタ誉めの時代です。ベタ誉めで身体しゅうけい障害を乗りきろう
植木理恵先生【心理評論家】によると…
自己肯定感をもつ方法
自分の世話を必要とする状況を作る
⇒ 自己肯定感を持ちやすくなる
ペット(犬など)を飼うこと
….こりゃあペット療法ですかね。
ペット療法はナルシストにもいいって
メンサ会員の中野信子先生やマーケティング評論家の牛窪恵先生
も言ってましたね。